ヴァイオリン I.K君のラストレッスン
I.Y君は中学1年生。
小学2年生からヴァイオリンレッスン始めて5年、今日が最後のレッスン日になりました。
(上は先週のレッスン 下が今日 なんか緊張感が伝わってきます)
ラストレッスンの練習曲は「バッハのガボット」でした。
(透明感のあるきれいな音色で演奏できていて、ここで終わるの、もったいない・・)
それで、中学進級で続けるかどうか迷っていたけど”部活”に集中することを決心、これも新しい巣立ちです。
4月中はクラブ活動見学が自由にできるそうで、いくつか視察?したなかで 吹奏楽部と柔道部に絞って連休明けに決心とか。
いよいよ自分の意思で行動する”人生”のスタートになりますね。
少年から青年へ、多感な時期を迷いながら一歩一歩成長していく。今日もその一里塚なんでしょう。
(レッスン終わって田中先生と2ショット I.K君が掲げているのは3月発表会の記念アルバム)
ヴァイオリンはI.K君の生涯の友になること、必定です。楽しみにしています。
眩しくも羨ましいくもあり眺めているうち、あっという間にレッスンが終わってしまいました。
5年間欠かさずご同行下さったお母さま、そして指導された田中先生 お疲れさまでした。
(成長を大いに喜んであげたい気分とすこし寂しい気分にもなったラストレッスン)(NH)