4月4日は マレット大人の音楽発表会
今日は雨模様の一日でした。
3か月遅れの発表会が今、終わったところ。題して「マレット大人のスプリングコンサート2021」。
ピアノ演奏に始まって恒例の参加者全員の合唱奏、ことしは中島みゆきの”糸”にチャレンジ。見事な仕上がりで一件落着となりました。
コロナ禍で迷いながらも生徒さん皆様の後押し頂いて開けてよかったです。
では ご出演の皆さまをご紹介します。
・ピアノのH.Kさん トップバッターで緊張してるようですが、演奏曲”Yesterday OnceMore”は暖かさに包まれて、お人柄がにじみ出ている演奏でした。
・2番 フルートのM.Mさんは本倉講師と共演、演奏曲は”愛のあいさつ:エルガー曲)。 デュオの響きは心地いいですね。感染除けのシートがキラキラしてます。
・3番 フルートのO.Yさん 大人レッスン(パソコンと音楽の2コース)最初の生徒さんで、言わばマレットの「たから」です。演奏曲はモーツアルトの”魔的より二重奏”と”糸”。共演は本倉講師。
・4番 ピアノのT.Yさん 初めてのご出演です。”トルコ行進曲(モーツアルト)”を軽やかに堂々と演奏されました。
・5番 ヴァイオリンのS.Tさん ”アヴェ・マリア(カッチーニ)”をユッタリとおおらかにに演奏 さすがです。
・6番 チェロのK.Tさん ヘンデルの”ブーレ”を演奏。演奏スタイルが見事にきまっていてカッコいい。
・7番 チェロのU.Yさん 深い思いを心にこめたベートーヴェンの”メヌエット”。チェロは思索する楽器・・をみごとに体現されているようで素敵でした。
・8番 チェロのK.Eさん ”この方 年々進化している、うまくなっているのが実感できて嬉しい”との評が司会の大塚講師(ピアノ)からありました。同感。演奏曲は”カヴァティーナ85-3(ラフ)”です。
・9番 ピアノのM.Yさん ショパンの”ワルツ変イ長調34-1”を演奏。ピアノの素晴らしさは言うまでもないけれど、後のアンサンブルで見事なフルートを奏でられたのには驚き。フルートは独学だそうで2度ビックリです。
・10番 弦楽アンサンブルの皆さんはバッハと久石譲を演奏。音楽は四重奏に尽きそうですね。
主よ人の望みの喜びを いのちの名前の2曲を演奏。左からVn1:S.Tさん、Vn2:K.Tさん、Va: A.Sさん、Vc :K.Eさん。
コロナで大塚さん司会のインタビューはパントマイム風でしたが、言葉数は少なくても盛り上がりました。
音楽する楽しさが弾けた、ようなコンサートになりました(また 少ない出演者にも関わらず、ピアノ伴奏やスタッフ業務に献身的ご支援を頂いたピアノ講師の大塚・鴨井・岸本・黒木さん、有難うございました)。
ご出演の皆さまはいかがでしたか?
・フィナーレ 大塚指揮による初見仕上げの全員参加型アンサンブルは、中島みゆきの”糸”。
”糸”が次回コンサートへのブリッジです。
2021コンサートはもう一回、11月14日(日)岡山マラソンの午後に催します。お楽しみに。(NH)
ん。
出戻り鴨井です。
今回、久々にこの会に参加させていただきました。
以前ご一緒させていただいた皆さまの上達ぶりに心底驚きました!
継続は力なり。
皆さま素晴らしいです。
最後の合奏も素晴らしかったですし、弾いていてとても楽しかったです。
お疲れさまでした。