ヴァイオリン生N.Hちゃん 福田廉之介さんと共演決定
ヴァイオリンレッスン生のN.Hちゃん(小学5年)。
今秋は10月9日予定の弦楽コンサート「The MOST㏌JAPAN 2020」(岡山シンフォニーホール)のオーディションに見事合格、出演が決まりました。おめでとう。
(The MOST 日本の将来の音楽界を担う若き音楽家集団)
(合格後の通常レッスン N.Hちゃんと指導の田中先生)
演奏曲は バッハ「2台のヴァイオリンのためのコンチェルト・第2楽章」。
福田さんは、この20年代 世界的に活躍が期待されている日本を代表する新進ヴァイオリニストです。福田さんと一緒に演奏する・・N.Hちゃんのさらなる成長のきっかけになりそうですね。
でも、お母さまは「この子、バレエに夢中であまりヴァイオリン練習しないから何か目標持たせようと思って受験させただけ」と、アッサリしたものです。
なにはともあれ 秋の楽しみが増えました。 (NH)
やっぱりそうなんですね❗
ニュースでチラッとお名前が聞こえた気がして気になっておりました。
嬉しいですね~✨
楽しみです~。
先生、ありがとうございます。
いつも温かく支えて下さる先生方のおかげでヴァイオリンも6年目になろうとしています。
なかなか練習時間が確保できない生活スケジュールになってきていたのと、複雑な年頃なのもあいまって、この2年くらい練習量も頻度も激減、なのにレッスン受講は大好きと言う。一体本人がどうしたいのかも分からず。
そんな時に、他の受講生さんのお母様がこの企画を教えて下さいました。
岡山会場は、一次選考でふるい落とされることなくエントリーした人全員がオーディションの課題曲の方で福田廉之介さんと弾かせてもらう事ができるという、その時点でとても夢のある企画でした。
オーディションの場を本番という気持ちで取り組んでいたので、「エントリーして良かった、楽しかった。」という感想で終えることができると、こんなに清々しい心境になれるものなのねと話していたところ、まさかの合格を頂き、信じられない、嬉しいと同時に恐ろしい事態だわというのが母の正直な感想でした。なのでこちらのブログのように”あっさり”なんてしておれず(笑)、もしそのように見えたとすれば、実のところは”これから取り組まなければならないことが多すぎて口数少なにならざるを得ない(笑)”という状況でした!
しかし本人はもっとシンプルで、口に出しはしなかったけど合格したい思いがあったようで、結果には素直に驚きと喜びでいっぱいでした。ようやく今になって、「あんな大きな舞台、どうしよう〜!」と現実が見えてきたみたいです(^^;)。