88回目の倉敷音楽協会 定演
冷たい北風吹いて、今日(19日)は木枯らし1号でしょうか。
こんな日こそ、あたたかなお知らせを 一つ。
倉敷で、児童音楽コンクールと演奏会を軸に地道な活動を続けている「倉敷音楽協会」が、第88回目となる
定期演奏会を開催します。年2回ですから実に四十数年になる訳ですね。児童コンクールも、既に47回!!
縁起の良い88回目は来週の24日(日)、会場は 木のぬくもりが感じられる暖かな倉敷公民館ホール(14:00開演)。
出演は 今年の児童コンクール金賞受賞者と会員の音楽家です。
我が音楽塾・ピアノ講師の久保木純湖さんが うた伴奏とピアノ独奏で出演されます。ソロの演奏曲は、オネゲル・ショパンの想い出、ショパン・バラード1番。88回にふさわしい 素敵なピアノを聴かせてくれることでしょう。
余談です、88という数字で思い出したのですが、日本のロックミュージックのレガシーとなったビッグイベント”88ROCKDAY”(初回が大阪万博お祭り広場 毎年1万人集うも10年で幕)がありました。倉敷音協88回継続の定期演奏会は、凄いです。(NH)