おとな達のオータムコンサート2019
2019・11・10(日曜日)の岡山は快晴!
午前 おかやまマラソン 午後は”おとな達のオータムコンサート”。
マラソンは8:45スタート、16.400人のランナーが元気に走り抜けました。
見ているだけで爽快。
(スタートして1k先地点を独走するトップアスリートと15分後 同地点を走るランナー群)
午後のオータムコンサートは2時開演、こちら10名のソリストがどんな演奏されるのかワクワクしてます。
そして、プログラム通り順調に進み、皆さん予想以上の出来映えで、愉しく朗らかコンサートになりました。
次に出演者の演奏時の”よこがお”をお届けします。演奏終わってインタビューの時の笑顔がほんとうに素敵でした、しかも全員!
では 第1部のスタートです!
(PG1番は初めて出演のピアノ・HKさん 曲名は”戦場のメリークリスマス” 情感溢れる演奏でとても初舞台とは思えません)
(PG2番は ピアノのY.Aさん 年毎に上手くなっていて その進化ぶりに司会の大塚さんがケイレイ!
してます 演奏曲は”ロンギング”)
(PG3番 初出演のピアノ・M.Rさん 思い入れの深そうな奏法で しみじみと聴かせた曲の名は”行かないで” 腱鞘炎で急きょ演奏曲を変更したとのこと それを微塵も感じさせない見事な演奏でした)
(PG4番 とてもチャーミングで暖かなフルート二重奏のM.Mさん 2回目の出演で曲は”ユーモレスク” 共演は講師の本倉さん)
(PG5番 最多出演記録!更新中のフルート・O.Yさん 曲目は”魔笛より二重奏””花は咲く” 演奏も雰囲気づくりも申し分なし 共演は本倉講師)
(番外 オカリナ演奏 ナマ音で初めて聴く方が多かった 教室も始めました 演奏は本倉講師)
(PG6番 ヴァイオリン・S.Tさんは堂々たる演奏で”タイスの瞑想曲”を 説得力があって素晴らしい)
(PG7番 ェクレルの”ソナタ第1・2楽章を弾くチェロ・K.Eさんは7回目の出演 蠱惑的な音色で聴く人を魅了)
(8番 ピアノのM.Hさんはファリャに初チャレンジ ”カンシオンアン””火祭りの踊り”の2曲 パワフルな演奏で感動的でした)
(9番 弦楽アンサンブル 四重奏で演奏曲は”アリア””首の差”4人の息ピッタリ 演奏はVn/S.TさんK.TさんとVa/A.Sさん Vc/K.Eさん)
(第1部コンサートの後はティタイム みんなで一息 お茶とお菓子・・ビールも)
第2部は みんなで合唱奏 演奏曲は”翼をください”
この場で楽譜をお渡ししての初見演奏。まとめはピアノの大塚講師、腕の見せ所です。ピアノ、ヴォーカル、フルート、ヴァイオリン、チェロ パート毎に仕上げていって30分弱で上がり。
(最後に全員で合唱奏 ことしは”うたパート”が自然と2声にハモって完成度の高い演奏になりました、たったの30分、さすがです。
この人が大塚さん。指揮と軽妙な司会進行 お疲れさまでした。ティタイムはビール。
大塚さんのインタビューテーマは「なんで今年出る気になった?」。で、みなさんお答は2つでしたね、集約してみると「目標があるから頑張れる」「演奏前と演奏中の 震えるようなドキドキする緊張感(が、味わえる 怖い愉しみ)」だそう。わかる・・。
聴き手のお一人、ミセスH.Kさんは「皆さん 年々お上手になっていて、聴かせてもらえるのがすごく楽しみ、来年もよろしくね」でした。みなさん期待されています。
大塚さん、また来年もぜひ。ちなみに2020年は11月8日(日)。前座は午前の おかやまマラソン、真打ちは午後の「おとな達のオータムコンサート」です!
今年ご出演の皆さま 有難うございました。来年もどうぞよろしく! (NH)