7月広島での演奏活動
ヴァイオリン講師の田中郁也です。
7/8(月)は広島の山奥。実家の隣に住んでる看護師さんの勤める病院で演奏。毎年演奏に行きますが今年もヴァイオリン1本。クラシックの名曲や本格的な無伴奏作品、年代に合わせた懐かしい曲等を弾きました。認知症の病棟での演奏は患者さんが生き生きするだけでなく、看護師さんの癒しと支えにもなったそうでまた続けて行けたら良いなと思いました。
そして次の日からは広響定期演奏会リハーサル。
ソリストによるヴァイオリンの華やかな名曲。サン・サーンスの序奏とロンドカプリチオーソ。ラヴェルのツィガーヌ。いつかどちらも弾くぞ!
シュミットの「サロメの悲劇」は初めて弾いたけど良い曲でした。今後の人生でもう出会わないかもしれない曲だけど、1つ1つ自分の中に刻んでいきたい。
やりたいことはまだまだ沢山ある。