パワハラ?ジャスラック職員・音楽教室潜入の貴女さまへ
教室潜入2年 証人尋問に立ったJASRAC職員の 貴女さまへ
7月9日 東京地裁の「音楽著作権公判」で証人台に立たれましたね。
「先生の演奏がまるで演奏会の場にいるような雰囲気を体感した」と証言されたそうですね。
聞けば、主婦を騙って2年間 銀座のヤマハ上級バイオリン教室にお通いだったとか。
正規のジャスラック職員(と思われる)の貴女さまが、何食わぬ顔で、月謝を払い 講師の動向とレッスン状況を克明に記録し、
そして台本通りの内容で、2年後証言台に立つ!
上級コース在籍といえば、幼少時とか学生オケとか かなりのバイオリン経験おありの方ですよね。
音楽教育のありよう、生徒と公衆、レッスンとコンサートの差異、私的権利と公益性の違いなど、よくおわかりの上、何より音楽を愛しておられる方と拝察しています。ジャスラックも、音楽啓蒙ための公益的活動の団体ではなかったですか。
そんな貴女さまが、例え”業務命令”とはいえ、2年間の長きにわたり「証言する」だけのためにレッスンに通われた苦痛を想います。こんなことの為にレッスン通いしている人、他にいませんでしたよね。お出になられた発表会終演時の、他の生徒さんの表情 いかがでした?
もしかして貴女さまが立ち向かうのは、こんな”苦痛”を強いる 所属する組織の方(ほう)ではないですか。
もしかして貴女さまが幹部職員であったり、身銭を切っての自発的行動だったりしたら・・・ (NH)