2018年度の ”子ども園白ゆり”生活発表会
冬でも 半そで・短パン・裸足で駆けまわる元気印の”白ゆり園児”。
という先入観にとらわれ勝ちな「子ども園・白ゆり」の、今日は生活発表会でした(3月1日)。
1年間のさまざまな活動を通して、日々成長する姿をみごとに再現してくれました。
(年少さん 季節の食べ物調べで 観察力を養っています)
「白ゆり」で感動する一番は「園児全員が できる、やれること」です。集団生活、集合教育のなかで、常に個々の園児を注視し育てる。その実践過程を保護者にもお見せし 園と家庭の一体感で「子育て」をする。
(年中さん 歌うという表現力 読み取るという理解力 一人ひとりみんなできることが凄い)
教育行政・現場の揺れるニュースが毎日のように流れるなか、「子ども園 白ゆり」の不動の指針・実践力に今年は、ことしならではのフレッシュな気持ちに浸れました。
(年長のみんな 元気!)
最後の発表は卒園まじかの年長さん。
グループ活動の中で際立ったのが、一人ひとりの園児が活き活きしていること。
この、まなざしの向こうに 新1年生。充実の3時間でした。(HN)