ヴァイオリン レッスンのHちゃん
3月1日。今日が いったんの”終止符レッスン”になりました。
最後のおさらい曲は、ヴィヴァルディの「協奏曲 イ短調第3楽章」。下校途中のレッスンでしたが、お母さまも同席され期せずして、”ヴィヴァルディ鑑賞会”のおもむき、爽やかなエンディングでした。
ヴァイオリンのHHarumiちゃん(4月には6年生)はVn歴6年。
(1/10サイズからスタートして 現在は3/4ヴァイオリンに成長)
朝日塾幼稚園の年少さん「リズミックランド」をスタートに、ヴァイオリンはカナダで2年(ご両親のお仕事、日本で習いはじめたヴァイオリンを現地で継続)、帰国後(清心小学校入学・在籍)もずっと続けて今日に至っています。
生活環境がかなり変化していくなか、ヴァイオリンを手離さないでよく続けてくださいました。
毎週金曜日の早朝Vnを届けて下さったのはお父さま、そしてレッスン終わってのお迎えはお母さま。このご支援あってこそ、今日の”心地よいすてきな演奏”につながっているのでは。
(指導の小林先生と しばしお別れの共演は”ヴィヴァルディ”で)
HHarumiちゃん。ご両親からの、この大きなプレゼント。大人になった時その”宝物”に気づく思います。
中学生になったら、また「レッスン再開」とのこと。次には4/4の”おとな”ヴァイオリンでお会いしましょう。その時も楽しみだけど、下校途中寄り道してくれたらもっと嬉しいな。元気でね! (HN)