弦楽アンサンブルの門出
今日(17日)は、新たな おとなの「弦楽アンサンブル」コースがスタートした日。
チェロ新メンバーのK・emiさんが加入、1台のチェロでこんなに充実した音楽に生れ変わるんですね。
指導の田中さん、入念な音階練習に続いての初回レッスン曲は、パッヘルベルの”カノン”。
もともと小編成用に作曲された曲だそう、とても心地よい90分でした。
次回はドビュッシー”月の光”がプラス。どんなレッスンに?
レッスン後”お茶会”して みなさんワクワクでお帰りに。
ところで今日は 阪神・淡路大震災から24年の日。家屋全壊、高校体育館に避難した日々が、きのうのように思えます。音楽活動に寄り添える幸せを感じつつ、あの日 亡くなった友人(6434人の1人)に合掌。(HN)