11日間のくるま旅・うち1日コンサート

10日から関西・中部地方をひと周り。

日本の夏は、やっぱり”お盆行事”の重なりで1100キロ走りました。走った高速、山陽・中国・名神・中央・東海・東名・伊勢湾・名阪・新名神。事故車も見かけるし、炎天下の渋滞はキツイ。

73年目の敗戦月、あちこちのホテルで重いTVを見ることに。NHKスペシャル「駅の子の闘い(12日)」「ノモンハン・責任なき戦い(15日)「届かなかった手紙(18日)」の3本、戦争の悲惨さをストレートに現したドキュメントでした。重い。

10日(金)の神戸クラシックライブ「渡辺克也・オーボエと弦楽器による珠玉のアンサンブル」は、まさに”生きてる心地”がしみじみ実感できたコンサート。気持ち軽くなります。ヴィオラの秋山さんに紹介され出かけて大正解。会場で戴いたCD「保科洋オーケストラワークス」 ”風紋”など保科作品のオケ版, いいですね。旅の友となりました。

 

(三宮のクラシックライブハウス・お酒やりながら管・弦アンサンブルが聴けてサイコー)

20日(月)から教室も日常レッスンに戻りました。暑い今夏も あとどれくらいでしょうか。

今日の甲子園決勝戦が新風涼風の節目になってくれますよう・・。(HN)

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