漆原啓子ストラディバリウスコンサート
ヴァイオリン講師の田中郁也です。
7/10(火)は大フィルのリハーサル後、ヴァイオリン工房BATOで開催されたコンサートに行きました。
演奏者は3月の室内楽講習会で指導を受けた漆原啓子先生。
ヴァイオリン工房でのコンサートだけに楽器に囲まれたコンサート
途中ヴァイオリン聴き比べクイズがありました。
漆原啓子先生がタイスの瞑想曲を
中国製ヴァイオリン(6万円)
馬戸健一(工房の職人)
クロッツ(ドイツの楽器500万円くらいか…)
ストラディバリウス(億越え)
を弾いてお客さんが当てる。
僕の回答表。
当たったのはストラディバリウスだけ。
あとは、
馬戸さんの楽器を中国製(6万円)だと思い。
中国製の楽器(6万円)をクロッツ(500万円くらい)だと思い。
クロッツを馬戸さんの楽器だと記入。めちゃくちゃである。近い距離だからか、耳が悪いのか…ストラディバリウスも絶対これだ!と自信を持って回答できたわけではない。
確かなのはどの楽器でも漆原啓子先生の素晴らしい音だったという事。