指揮者・保科 洋 ”神の手”完全復活!

本番に先だって昨夜、通しリハを聴いて来ました。

岡山大学交響楽団サマ―コンサート(岡山シンフォニーホール)の指揮者・保科洋さん。

 

病いを得て「棒もつのがちょっとシンドイ」で、今回は手振り。

右手5つの指から繰り出されるサインはまるで魔法のよう。神の手!

魅せられたように素直に”音楽”反応していく学生たちも瑞々しい。

今日の演奏曲は、秋山隆:「皇帝円舞曲」J・シュトラウス、 保科洋:「ロメオとジュリエット」チャイコとドヴォルザーク「8番」。聴き応え見応え充分、神の手 指揮をお楽しみに。

全国の”保科ファン”のみなさまへ。「先生は完全復活です」。

 

(左 8番を振る保科洋さん 右 皇帝円舞曲の秋山隆さん 今回も暗譜でした)

今夏 新発表の2枚組アルバム「保科 祭」も絶好調の由、こちらでも健在!をお確かめください。(HN)

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