映画「港町」・牛窓のきょう お昼。
急に思い立って 牛窓の港までいってきました。
(牛窓の港 西方から見る)
梅雨どきの曇天、人通りもなく 音もしない海辺の町。
想田監督・作品「港町」の舞台になったところです。この町の片隅に、あんなドラマが待ち受けていたなんて、まったく想像しにくい静かな、昼の港町でした。
(牛窓沖のサカナが水揚げされる市場 昼間は人気ありません)
(スクリーンには登場しなかったけど素敵なヨットハーバーあり 小高い丘から展望する牛窓の町と港 そして瀬戸内海)
(これが牛窓の”牡蠣工場” この作品まだ観ていません)
陽を浴びた、スクリーンの世界とは真逆の”景色”を観るため、もう一度出かけてみることにします。(HN)