広島室内楽3日間
ヴァイオリン講師の田中郁也です。
2/22から3日間、広島で室内楽漬けでした。
初日は東広島で室内楽講座。
真ん中にいらっしゃるのは
……
チェリストの
篠崎由紀先生です。
チェリストです。
僕は怖くて目を閉じているのではなく、写真を撮ると90%くらいの確率で目を閉じているだけなのです。
篠崎由紀先生は僕がヴァイオリンを学んだ教本、生徒さん達も使っている「篠崎ヴァイオリン教本」のご子息。ちなみにお兄さんは「マロさん」と呼ばれていらっしゃる誰もが知ってるN響コンマス。
曲はクレンゲルやヴァンハル、モーツァルトのトリオに、モーツァルトのヴァイオリンソナタ等を
とても優しくユーモアたっぷりの魅力的な方でした。
それにしても足の長さが違いすぎる……
すぐ近くにいらっしゃるのは
……
チェリストです。
曲はクレンゲルやハイドンのトリオ、エクレスのソナタ等。
とても楽しい時間になりました。
講座のあとはピアノ発表会の合わせ。
ベートーヴェンのトリオ「幽霊」、ベートーヴェンヴァイオリンソナタ「春」等沢山共演しました。
3日目の発表会当日。
素晴らしい発表会で、また聴きたい!と思うほど美しい演奏をする小学生がいたり、毎年成長する生徒さん達に聴きながら弾きながら感激した1日でした。