おぎゃー献金合奏団コンサート
「おぎゃー献金」。
心身にハンディキャップを持って生れてくる子どもを応援するため、健康な子どもを授かった親からの「幸せのおすそわけ」が原点とか。50年前、鹿児島の産婦人科開業の先生から始まった活動が、岡山(中四国)ではオーケストラ運動にまで拡がって今日のコンサートになりました(既に4回)。
(右は 来週14日の高松コンサートの案内)
7日(日)午後の岡山シンフォニーホールは1000名ほどのお客さま。
(開演を待つ ホールの1階席)
合奏団 の名称とはいえ2管を超える交響楽団で、堂々たる演奏。指揮は作曲家・岡大響の保科洋さん(リハビリ中にもかかわらず今日も熱演)、メンバーは社会人。演奏曲は「セヴィリアの理髪師」序曲に始まって、歌曲はさんでドヴォルザークの「8番」まで。好演。
ホールでご挨拶ができた方。指揮の保科さんご夫妻、出演されたヴィオラの黒岩さん、ホルンの杉本さん、そして聴く側でご参加の三宅さんファミリー(かってのvnレッスン生でもう高校生)、岡大響OBの井山さん(回復)など・・。新年思いがけず お会いできて最高の幸せです。
一つの主旨に賛同し集う。”いい社会参加”されている方々、みんな 晴れやかで美しい。
(コンサート終了後 ホール入口の門松 松の内の今日まで?)(HN)