岡フィルハッピーハートフルコンサート

ヴァイオリン講師の田中郁也です。

26日(木)は倉敷、27日(金)は総社で岡フィルの本番でした。子供達を対象にしたコンサート。プログラムには大好きなバーンスタイン作曲キャンディード序曲とウェストサイドのマンボが入っていた。大学1年生の時の定期演奏会で弾いた曲。定期演奏会当日、朝起きると体が鈍く病院に行くとインフルエンザ。オケ担当の先生に相談すると「君が大丈夫なら出なさい」という事でそのまま出演した思い出がある。インフルエンザだったけど元気に「Mam-bo!」と叫びました。

オペラの歌声よりもミュージカルの歌声の方が好き。

1日目、楽屋で岡フィルの新しいコンサートマスターと話していると「歳はいくつ?」と聞かれ答えると「だいぶ若く見えるね」と言われた。

2日目、管楽器の後輩に「先輩、どんどん老けていきますね」と言われた。

何も気にしない。。

全然関係ないけど

お金がなくてしんどかった時、ヴァイオリンの先輩に弦楽四重奏の仕事をもらい、ヴィオラの同級生とチェロの先輩と演奏後、冬の夜に屋台のラーメン屋に入って食べた時の幸せを思い出した。

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