ノーベル平和賞の行く末・・・

今年は ”ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)” でした。

いつものことながら、先々 失望を呼ぶ平和賞。ノーベルがダイナマイト発明して、兵器と爆弾製造で大儲けした末の平和賞であれば、行く末ブラックも致し方なし でしょうか。ことしは個人でなく団体受賞が救いでした(被爆地・長崎出身、文学賞のイシグロさんが浮かんできます)。北朝鮮問題や核廃絶条約批准 反対の信じ難い日本・・

今年のICAN受賞が、正夢になってくれることを切に他力本願します。

来年は「音楽家・音楽団体」から選んでほしい、これも他力本願ですが。平和賞。(HN)

 

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