ピアノレッスン 小学4年生の壁
新たにひらく1ページに立ち会える幸せ。9月、また新しい幼・保園生をお迎えしてレッスンが始まりました。一方で この時期「さようなら」になってしまう生徒さんがいるのも現実の姿です。
いちばん気になる小学4年生。中学受験への課題が現実化してきて、ピアノレッスンとのバランスをどうとっていく?二者択一となれば、ピアノ継続の壁はとてつもなく高くなります。お子さんの将来にかかることだけに、悩ましい。
そんななか、きのうピアノK先生のところにお電話一本。4年生で終わったMAちゃんのお母さま「中学1年になって、オーケストラ部でヴィオラを担当して頑張ってます」。
壁の向こうを見据えての、”音楽大好き人間に育てる小学4年の一区切り”。大きな壁の前で”句点”をつける。公教育では出来ない 自由度でチャレンジしなければ。(HN)