教室の”危機管理”からの連想
音楽教室では、一にも二にも「子どもの安全」。
明るい顔で教室に来てくれて、無事 お家に帰るまで。
小さなことの積み上げがとても大事。階段は手すりを掴んで降りる。
歩道に出る前に一旦立ち止まる。行動基準の徹底。
こんなことのくり返しの日々です。
それにしても公教育現場での事故が多すぎ。
津波時の校庭への児童おき去り、春山訓練での雪崩予見無視・・。
極端な危機管理意識の希薄さは、問題の根っこが現場にあるのでは
なく、教育行政そのものにあるのでは?
今いちど、子どもの ”いのちを守る” 原点に立ち返らないと。
明日からもう新学期です。 (HN)