学び続ける
ヴァイオリン講師の田中郁也です。
昨日は作陽大学教授の平井修二先生の発表会で、平井先生とメンデルスゾーンのピアノトリオを共演させて頂きました。
美しい音をとても大切にされる先生の音はとても美しい。素晴らしい先生に声をかけて頂き、喜んでもらえてとても幸せ。
門下生の皆さんもハイレベル。出演者は学生もいましたが、30、40代でバリバリ活躍されている方達ばかり。皆さん今でも継続してレッスンを受けて学び続けているのでとても刺激を受けました。
平井先生の「弟子達に室内楽を勉強させたい」という思いで、今度はそのバリバリ活躍されている門下生の方達と共演していく事が決まり、さらに身が引き締まります。
今日からは広響リハーサル。ポーランドとの交流企画で今回のソリストはショパンコンクール2位のシャルル・リシャール=アムラン。首席奏者もセカンドヴァイオリンとフルートはシンフォニア・バルソビア。コントラバスとホルンはモントリオール響から首席が来ます。
今日からも何が吸収できるか楽しみです。