広響ディスカバリーコンサート
ヴァイオリン講師の田中郁也です。
火曜日からリハーサル、金曜日が広響本番でした。
最近は予定が合わず月に一回くらいしか行けない広響ですが、
1か月ぶりに行くと団員さんから「どしたん、生きとった?」
とか「忙しかったの?事務局からはちゃんと依頼来てる?」
等、皆さんあたたかい気さくに話しかけてくれます。
他にも「若いの頼りにしてます」と言われたり、「えっもうそんな歳なの?」(6歳くらい若く見られていた)と言われたり。
今回のプログラムは
細川俊夫さん作曲「変容」
レーガー作曲「モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ」
モーツァルト作曲「交響曲第40番ト短調」。
どれも初めてで、難易度の高い曲でした。このディスカバリーシリーズのおかげでモーツァルトの39番(昨年)、40番(今回)を経験し3月は41番のシンフォニーを経験出来ます。有り難い。
若いからこそ(若く見られてるから?)出来る事、頼まれる事が今の生活だとしたら、これからどんどん生活は変わっていくだろう。変化は不安でもあるし、変化が楽しみでもある。未来は何もわからないから、今を大切に生きる事に集中しようと思う。