岡響定演 ショスタコーヴィチの5番

ショスタコーヴィチ/交響曲第5番ニ短調「革命」。

帝政ロシアから旧ソ連に連なる(今でも?)専制・独裁時代に

ショスタコーヴィチは どんな想いでこの作品を残したのでしょうか。

80年後の今日 不朽の名曲として現存し、この日曜日 岡山交響楽団

62回定演のメインプログラムとして演奏され 大喝采を受けました。

20161206001 20161206002

杉本さんの明快な解釈と指揮、団員の迫力ある熱演ぶりは「岡響」ならでは

のもの。岡響 健在です。

翻って 我がマレット音楽塾は 11日のコンサート(発表会)に向け、

小さな音楽家たちがレッスンに励んでいます。この子たちが20年後の

ステージに立ち、ショスタコ5番を演奏する姿を夢見るのは 愉しい。

20年後の岡響が健在でありますよう・・市民の願いです。   (HN)

 

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.