モーツァルト
ヴァイオリン講師の田中郁也です。
19日(土)はカメラータ・ザルツブルク岡山公演を聴きに行きました。
指揮は岡フィルの首席指揮者でもあるハンス・イエルク・シェレンベルガー。ヴァイオリンソリストは堀米ゆず子さん。
プログラムはモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第4番とレクイエム。
そして次の日はお別れ会での弦楽四重奏依頼演奏。モーツァルトがお好きだったという事もあり、プログラムはモーツァルト中心。
昔レッスンで、「モーツァルトの1音は、リヒャルトシュトラウスの100の音に勝る」という話を聞いた。リヒャルトシュトラウスを否定している訳ではなく。
モーツァルトの音楽によってシンプルで純粋な美しさを味わう幸せを感じます。