ルメン・トライコフ ピアノリサイタル
6日(木)の岡山市民会館。お誘いいただいて 聴いて来ました。
初めて聴くピアニスト(ブルガリア出身、31才)なので 楽しみにして
いたのですが遅れて、聴けたのは後半のオール「ショパン プログラム」
のみ。
クラシックコンサートの途中参加は 聴き方が難しい(ノリにくい)。
そこで今日の楽しみ方は ピアニストの育ち・環境を勝手に思い描きながら、
ショパンのノクターン・バラードをBGMに 想像の世界で遊ぶこと。
ブルガリアの平原、ドナウ、音楽学校・・シリア難民の受け入れ問題・・・
お蔭で一日が癒されました。
普段のコンサートとは客層がちょっと異なり、小学生母子の姿を多く見かけ
られて嬉しかったです。
ご紹介下さった Vn生Hちゃんのお母さま、ありがとう。 (HN)