初恋

ヴァイオリン講師の田中郁也です。来週の日曜日に広島で高校の同級生と演奏します。

画家と詩人と音楽家のコラボレーション。

テーマは「初恋」

 

 

 

僕の演奏は

ドヴォルザークの４つのロマンティックな小品。

フォーレのソナタ第一番。

ピアニストが初恋のイメージとしてフォーレのソナタを選んだのですが、魅力的な曲過ぎて、こんな素晴らしい曲に触れられたら毎日青春だ！と思ってしまうほど。

初恋といえばいつの事だろうか…

 

幼稚園の時、近所の女の子が大好きで…(話題として面白くない)

小学校の時に好きな女の子の前でヴァイオリンを弾いて見せた！(ギコギコ、ギーギー…なぜこの時この状態でこれを武器に口説き落とそうとしたのか理解に苦しむ)

中学生の時に好きだけど話しかけれなかった…(青春ぽくなってきた)

高校の時、僕が音楽高校に転校する前に全校生徒の前でピアノ演奏の機会があり、その後自転車置き場で…(これは青春だ)

この辺までにしておいて

ヴァイオリンの先生に

「この曲を弾く前に１０回フラれて来なさい」と言われたのを思い出しました。

恋や愛のエネルギーは音楽と密接。