芸術の夏
ヴァイオリン講師の田中郁也です。
大阪フィルの501回定期演奏会が終わりました。
今回のプログラムに
「人の心を動かそうとするのであれば、まず、自分の心に相手よりも強い意志が必要になります。その一つが「情熱」です。また大切ななは「心」。口に出さなくても、熱意というものは体から溢れだすものです。熱意と情熱があれば必ず相手に伝わります。人を動かすのは、結局は人の心なのです。」とありました。
ブルックナーの音楽にどっぷり浸った5日間、
空き時間には大阪市立美術館の「デトロイト美術館展」に行き、印象派、ポスト印象派、20世紀ドイツ絵画、20世紀フランス絵画をじっくり味わう事ができ、良い芸術週間となりました。
明日、明後日は山陽学園創立130周年記念コンサートです。