ラ・フォルジュルネ音楽祭 びわ湖
ヴァイオリン講師の田中郁也です。
ラ・フォルジュルネという音楽祭に大阪フィルのメンバーとして参加しました。
http://lfjb.biwako-hall.or.jp/
ラ・フォル・ジュルネびわ湖2016
テーマは「la nature ナチュール‐自然と音楽」
いつの時代も作曲家たちは自然に魅せられ、自然から多くのインスピレーションを得て数々の傑作を生みだしました。
2016年は、美や芸術の源泉ともいえる「自然」にオマージュを捧げます。プログラムはルネサンスから現代まで500年にわたる音楽史の中から、季節、風景、動物、自然現象など、さまざまな切り口で選曲しています。自然から生まれた音楽の多彩で豊かなイマジネーションを、存分に楽しんでいただけることでしょう。
驚きとイマジネーションに満ちた音楽の旅「la nature(ナチュール)‐自然と音楽」に、どうぞご期待ください
という感じです。
大阪フィルは
🎵4/29(土)
R.シュトラウス作曲、アルプス交響曲
(ホルンが何人いるのかわからないくらい沢山いました。大編成、大曲でした)
5/1(日)
🎵昼公演
わが祖国より「モルダウ」(スメタナ作曲)
交響曲6番「田園」(ベートーヴェン作曲)
🎵夜公演
モーツァルト作曲
アイネクライネナハトムジーク
と
ピアノ協奏曲27番
(ピアノのソリストがとても素敵でした)
の演奏。
一流の音楽家が集まる音楽祭で素晴らしい音楽に触れる事が出来て幸せに思います。
次の木曜日からは別府アルゲリッチ音楽祭で、アルゲリッチの後ろで弾ける機会頂きました。とても楽しみです。