けんばんハーモニカは面白い
昨夜Eテレで紹介されていて、ほんわかと面白かったです。
題して「すごい楽器!鍵盤ハーモニカの世界」。
すご腕の中学生が旅して、その可能性を探るという番組でした。
小学校の音楽学習や合奏でおなじみの教育楽器・ピアニカの認識を、今やはるかに越えた世界に拡がっています。
奏法も”両手奏・循環呼吸”などまさかと思うくらい多様に進化し、音楽表現の幅ものすごく広がっています。
エレクトーンのトップアーティストだった松田昌さんが、この世界の旗手として出演されていました。
音楽のリアルとは、について一石を投じてくれた愉しくかつ面白い番組でした。
(NH)