宝塚市長は岡山市のご出身

岡山で暮らしていて感じることの一番は”女性が元気”。

も一つの生活拠点”宝塚”も2代にわたり女性市長が誕生して活気が戻り、文化都市らしく再成長しつつあります。

(広報 たからづか9月号より転載)

その山崎晴恵市長、兵庫育ちとばかり思っていたら なんと岡山出身。山陽新聞 9月4日付け「ふるさと人」紹介で偶然見つけ、なるほどと得心しました。

瀬戸内沿岸都市ではこの数年、気鋭の女性市長が生まれています。宝塚、倉敷、明石、尼崎など。岡山は女性事業経営者の多さで全国一(人口比)。元気で聡明で行動力のある岡山女史、そろそろ岡山県知事、市長の誕生が待たれるところですよね。

新聞発行の当日、山崎さんの母校、県立一宮高校の現役女子高生が教室に立ち寄られたので(体育祭帰り)、新聞広げて「先輩頑張ってる、あなたもがんばり!」と檄とばしました。お家に帰ってお母さまにお話しされたとか。

次代の社会で活躍する新しい芽が岡山では着実に育ちつつあります。

女性視点で日本を捉えたらビックリするような”絵”が描けるんじゃないか。と、その可能性を予感させる暑い暑い9月でした(それにしても54人の副大臣政務官が男ばっかりの秋の組閣にはビックリですね)。(NH)

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