高校3年生のT.Mさん
新緑のなか今日も颯爽と通学するT.Mさん。60分電車に揺られてもう6年目とか。
こちらは、もっと長くて13回目の出演を果たした音楽発表会。
(3月27日 岡山・さん太ホール)
「小さな小さな音楽家達のためのコンサート」〈年1回)ですなんと幼稚園年長さんから高校2年までの連続出演!
今回は鴨井敦子先生との連弾曲を選ばれて、これが有終の美となりそうです。
その記念すべき演奏写真がアルバムになって届けられました。そこでツーショット。
13回の連続演奏曲の一部をフォーカスしてみました。
2009年12月 岸本優子先生と連弾で初出演 演奏曲は「南の島のハメハメハ大王」5才。
第4回「子犬のワルツ」(小学生になって鴨井先生に)
第5回「ソナチネより第1楽章」
第6回デュラン「ワルツ」と「アラベスク1番」
2016年のショパン「華麗なる大円舞曲」~と続いて
2021年はラフマニノフ「前奏曲嬰ハ短調op3=2」
22年13回目の今回は「タンゴ・デ・アラベスク」「ハンガリア舞曲第5番」(2曲とも鴨井先生との連弾)。
ハメハメハ大王のその先には”ブラームス”がいたんだ。
演奏曲を並べてみるだけで、その成長ぶりが手に取るようにわかりますね。
3年生に進級した新年度も変わらず”鴨井レッスン”、続けています。最近は連弾曲が多いようです。
一度のお休みもなく13年間連続出演されたT.Mさん ブラボー!! (NH)
発表会も連続で頑張ってくれました❗
彼女に合う曲を選ぶ段階からとても楽しく、そこからきちんと譜読みをしてくれ、音楽作りを中心としたレッスンになる頃は毎回とても充実したお時間でした。
レッスンも修学旅行でお休みした以外はテスト中であっても受験中であっても休まず来てくれております。
今はモシュコフスキーの連弾をしております。
音楽を作っていく時間はとても楽しいです。