大安寺中等教育学校の吹奏楽部コンサート
さくら満開4月2日の、弾けるようなコンサート。
(ホール近隣 旭川のさくら とプログラム)
岡山・大安寺中等校吹奏楽部30回目の定期演奏会です。大編成にもかかわらず軽やかなノリで躍動感にあふれた
演奏は、岡山シンフォニーを揺るがせました。
大ホールを埋め尽くした大応援団の皆さん、コロナ禍 無事開演できての熱演とご成功おめでとうございます。
コンサート最初の驚きは、ステージに並ぶ椅子の多さ。
(3階席から見たステージの椅子席 目をこらしてみて!)
楽器編成では数えられず、プログラムみたら部員107名(2~5学年)でした。 ライブでもパーカッション12、トランペット・トロンボーン・ホルン各8、という風に。
2番目のビックリは、プログラム第2部がポップス系の曲で構成され、そのリズム、テンポ感がとてもよくて(100名!) 気持ち好かったこと。
2時間コンサートがアッという間に終わって楽しめました。ありがとう。
一般的に、スポーツに限らず「部活問題」と言われるくらい課題の大きい部活動のようですが、同校のステージからは 何も
感じませんでした。中高一貫6年生の効果でしょうか、当の部員にインタビューしたいくらいです。
次世代リーダーの卵たちの今日のステージが、ずっと先の社会の安寧につながることを願っています。
(コンサート終了後これも近隣 西川の流れ)穏やかでした。(NH)