「音楽でつなぐ世界の和」コンサート
岡山演奏家協会主催の恒例コンサートが、今年はルネスホールで。
(プログラム 見開きの世界地図は演奏曲のルーツ)
10月末のルネスホール、昼(マチネ)・夜(ソワレ)の2本立てコンサートはいずれも大盛況でした。
出演者の心と体に溜まっていたマグマが爆発したような演奏、それに聴き手が呼応しての昼夜の熱気が生み出したもの、それはまさに出演者のお一人、
鴨井敦子さんのメッセージ通りでしたね。
「むか~し、よく聴いていた曲を久しぶりに聴くと、その頃の状況や心情を思い出すことはありませんか?皆さまにとりまして今日がそんな印象に残る演奏会になれば嬉しいです」(プログラムから転載)
(マチネ終演 出演者のご挨拶とホッと一息のホール中庭)
(ソワレ 大トリは 蝶々夫人より”ある晴れた日に” ソプラノ畑山かおりさん ピアノ鴨井敦子さんの協演)
(上別府さんの司会は聴衆を引きつけて楽しい)
(2ステージ構成のコンサートフィナーレ)
コロナ沈静化して、いいコンサートになってほんとによかった。(NH)
ありがとうございました。
長丁場で、テンション上げっぱなしはしんどいので、上げたり元に戻したりが大変でしたが、演奏自体はとてもとても楽しかったです。
やはり演奏会は自分自身を生き返らせてくれます。